自然の活用術

日常生活の中で取り入れている植物や食材、エッセンシャルオイルなどをご紹介しています。

・薬の代わりに

・洗剤・シャンプー

 

 

薬の代わりに

火傷

基本的には、ラベンダーを直接塗布。

お料理中に手を火傷をした時は、ごま油を塗り、塩でかるく擦る。ちょっと酷い時には、お豆腐で冷やす。

 

切り傷

ティートュリーやラベンダーを直接塗布。

ひまし油を塗布。

 

歯痛

クローブを痛いところで噛みしばらく放置

 

喉の痛み

風邪をひいたかな?と思ったら琵琶の葉チンキでうがいをする。

 

鼻づまり

ユーカリやペパーミントの芳香浴。

 

インフルエンザや免疫力が低下している時

エキナセアのチンキ

 

打撲や捻挫

水で20分ほど冷やす。

ティーリーフで捻挫したところを巻く。

 

かゆみ

虫さされや痒みが出た時には、無添加の純粋なヘナパウダーで軽くこする。

ラベンダーを直接塗布。

 

 

 

洗剤・シャンプー

食器用洗剤

リタ(インド)やソープナッツ(英語)、無患子(ムクロジ)(和名)と呼ばれている植物の実を使って洗剤をつくります。精製水に浸して抽出するだけ。ちょっと酸っぱい香りがするのでエッセンシャルオイルなどを加えて使います。

 

油汚れが酷い時には・・・

米ぬかで油を吸い取ってから洗います。

 

 

洗濯用洗剤

ソープナッツを袋に入れて洗濯することも可能です。

 

 

シャンプー

ヘナシャンプー:クレイとヘナパウダーをミックスした物をお湯に溶かして洗う。

ハーブシャンプー:市販されている数種類のハーブがブレンドされたものをお湯に溶かして頭皮を洗います。泡は立ちませんが、頭皮の脂や汚れもキチンと取れ、臭くなりにくく、髪の毛もツヤツヤになります。最近は、ハーブシャンプーだけになっています。

 

 

ボディソープと洗顔

基本は、同じ物を使っています。

現在は、白樺樹液をメインとした手練り石鹸を使用していますが、時々、米ぬかとクレイ、ヘナ、ハーブ数種類をブレンドしたものを使います。